• ロータリーは、事業主や専門職務に携わる人々の世界的な奉仕団体です。ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、世界理解と平和を目指して尽力しています。

• ロータリーは、世界で最初の奉仕クラブです。最初のロータリー・クラブは、１９０５年２月２３日に、米国イリノイ州シカゴで設立されました。
  

• ロータリーは、世界の１６５の国にあり、奉仕の熱意あふれる、およそ１２１万人の男女会員が３２，１７６（２００４・１２　ＲＩ公式発表）のロータリー・クラブに所属しています。

• ロータリアンは、毎週、例会を開いて、親睦を深め、地域社会や国際社会にとって重要な問題について興味深く有益なプログラムを実施しています。会員は、推薦制度によって入会し、その会員組織は地域社会の横断面となっています。

• ロータリアンは、多種多様な人道的プログラム、教育プログラム、文化交流プログラムを計画、実施し、地域社会と国際社会の人々の生活を向上させています。

• ロータリーには、ロータリー財団があり、国際親善奨学金、文化交流、大小さまざまな人道的プログラムに毎年、約米貨６,０００万ドルを充て、数百万人の人々の生活の質を向上させています。

• ロータリーにはポリオ・プラスがあります。これは、ロータリーの１００周年である西暦２００５年までに、国および国際レベルの保健組織と協力してポリオを撲滅しようというロータリーの約束です。これまでに、ポリオ・プラス補助金を通じて開発途上国の５億人以上の児童にポリオの予防接種をしてきました。

• 四つのテスト

　言行はこれに照らしてから

• 龍ケ崎中央ＲＣは国際ロータリーの一員として１９９７年５月に創立され６月11日に正式加盟いたしました。ロータリークラブはその綱領の基に４大奉仕を通じ世界的な親交、国際間の親善と平和を推進する団体です。奉仕の理想を鼓舞し、地域社会及び国際社会の問題に対し奉仕活動を行っています。

• 社会奉仕の1つとして「薬物防止キャンペーン――ダメ・ゼッタイ運動」の募金活動と防止の啓蒙活動を行っており、募金は茨城県覚せい剤乱用防止推進員協議会へ送金しています。

• 国際的には世界社会奉仕の一環としてバングラディシュのクルナロータリークラブと共に地域の手足の不自由な人達に義手、義足の支援を数年にわたって行っています。

• 龍ヶ崎市においても各種のボランテイア活動を行っている各種団体と協力し活動を行なっています。次代のボランティア活動を担うジュニアボランティアの皆さんへの側面支援にも力を入れており、ボランティア活動に対する理解や援助の必要性をジュニアボランティアで活躍するみなさんと共にクラブの会員達も実感しながら活動しています。

• 青少年の健全育成を支援し、「新世代会議」　を開催しています。ボーイスカウト、流通経済大学等の皆さんと協力し地域社会の青少年問題などにも取り組んでいます。

• クラブの活動の源泉は会員間の親睦や家族的な相互理解で成り立っています。クリスマス例会や観桜会を通じ、会員の活動を家族も含めて支援、協力を得ながら地域への社会奉仕、あるいは国際奉仕、国際交流にと努力しています。